いまここを生きる
先日の浜田先生の話しの続き。
ここに一つの定義があります。
「子どもにせよ、おとなにせよ、
人がどのように生きているのかと考えるとき、
<ここのいま>をこの身体が持っている手持ちの力
で生きているというしかない」
それ以外の生き方はできません。
明日になれば、いま手持ちにしていない
新しい力が身についているかもしれない。
しかしながら、明日身につくかもしれない力で
今日を生きることはない。
いまできないことがあれば、明日に向けて
できるように努力はするであろうが、
それにしてもできるようになるまでは、
できないのです。
<ここのいま>の手持ちの力を最大限に使い、
やりくりしながら生きていき、
そうしているうちに、
その「結果として」次の新しい力がのびてくる。
何が言いたいかと言うと、
大人たちが「子どもの将来のため」と語る
その視点は、
子どもの<ここのいま>からかけ離れすぎていて、
子どもは大事な<ここのいま>ではなくて、
将来の準備のために生きることを求められている
ことが多いということ。
いまは「いま」しかない。
いま幸せじゃなければ、将来にも幸せはない。
いまが幸せだから、将来にも幸せがある。
だから、いま持っている力を思う存分発揮して
イキイキと生きることが
「正しい」生き方だと私は言いたい。
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