懐かしい空き地
埼玉県深谷市にいくつもの保育園を作った
斎藤公子先生はこうおっしゃる。
「(公園ではなくて、)
毎日家から出てすぐ近くの空き地で、
となり近所の子どもたちと気軽に遊べる広場がほしい。
どんなに車社会になっても
“車どめの子どもたちの遊び場”
をつくってやるべきである。」
子どもたちがその場に集まった者同士で
自由に遊びを考え出せる場所
ということかな。
そう言われてみたら、
私の子どもの頃のことがいきなり蘇ってきた。
実家の近くには、車進入禁止のだだっぴろくて
草がちょぼちょぼ生えているだけの空き地があって
そこでよく父と弟と凧上げをした。
すごく楽しかったなぁ。
別のところに災害時の広域避難場所になるくらい
広い公園があったけど、そこで遊んだ記憶はあまりない。
作られすぎていない、なんでもないところの方が
いろんな遊びができて楽しいんだね。
確かに保育園でも、
子どもたちはおもちゃよりもむしろ
ダンボールだったりタンスの取っ手や
ゴミ箱に興味を持つ。
遊びは自分たちで見つけるってこと。
遊べる環境を上手に用意するってことですね。
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